2013年4月14日日曜日

2013年淡路島地震は南海トラフ地震の前兆か?

このたびの淡路島の地震は、学者のあいだで「阪神淡路大地震の余震」「南海トラフ地震の前兆」など、さまざまな意見がでているようです。

阪神淡路大地震を持って、西日本が地震の活動期に入ったと指摘する研究者グループがあります。実際のところはどうなのでしょうか?

「地震の日本史」という本で、M8〜9クラスの地震とその前兆・余震が繰り返されることを指摘している、寒川先生の説をご紹介したいと思います。

今日の動画(私の手製)は、最近の講演でときどき使うKeynoteファイルの一部を動画にしてYouTubeにアップしてみました。ページめくりが少し早すぎるかなと思いますが、みなさまのご意見を伺いたく。今後、このような動画を増やしていこうと考えています。



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